カビの繁殖を防ぐと空気が乾燥してしまう!加湿器つけたい!
カビを防ぐかウイルスを寄せ付けないか、冬場の室内の悩み...
冬場になるとインフルエンザ予防のために加湿器で室内の湿度を上げます。
そうなると心配なのがカビの発生。結露ができる窓ガラスの対策、空気は乾燥させたくない、両方を取るにはどうしたらいいのか、いつも悩んでしまいます。
そもそも、カビはダニにとって絶好の餌。
カビがいるということは、ダニも増えてしまう環境に。
カビというのは私たちの生活に不必要なものですよね。
そこで、加湿器をつけてもかびさせない工夫を紹介します。
まずは、加湿器をつけっぱなしで一日中過ごさない。
必ず定期的に換気をしましょう。
換気することで空気がきれいになりますし、カビの原因を防げます。
次に加湿器は湿度設定が50%以下くらいにしておく。そこそこの湿度が保てていればインフルエンザウイルスも心配ありません。
また、加湿器と暖房を同時に使うのはやめておきましょう。特に寝ている間にはどちらかをタイマーにすると効果的です。
窓の結露はとりましょう。結露はカビの温床です。ここからのカビが布団やカーペット、押入れにまで広がってしまうかもしれません。
布団は敷きっぱなしにしない、ベッドのマットレスもたまには上げる。
というようなことが実施できていれば加湿器をつけてもカビは生えにくくなります。